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PuppyLinuxTips 4

目次
16) 画面キャプチャのタイマーを変更する方法
17) pStopWatchを使いやすくする
18) デバイスマウント時にROXファイラーが開かないようにする
19) 無線LANの接続/切断をひとつのボタンのクリックでおこなう方法
20) 端末(rxvtもしくはurxvt)を表示させてコマンドの進行状況を調べる

16) 画面キャプチャのタイマーを変更する方法

メニュー=>グラフィック=>mtPaint-snapshot(画面キャプチャ)は、
デフォルトではクリックしてから撮影するまで10秒かかるが、例えば、1秒にしたいときは、/usr/local/bin/mtpaintsnapshot.shをテキストとして開き、最後の方の

sleep 10
exec mtpaint -s



sleep 1
exec mtpaint -s

とする。また、メッセージウィンドウの表示時間はデフォルトでは8秒となっているが、これも変更できる。例えば、表示時間を1秒とするには最初の方の

xmessage -center -bg "#ff00ff" -title "mtPaint screen snapshot utility" -buttons "" -timeout 8 "

の部分の"-timeout 8"を"-timeout 1"とする。1秒以下の設定はできないようで、撮影まで1秒としたらメッセージウィンドウも一緒に撮影されてしまうので、

sleep 1
exec mtpaint -s

以外の部分を全て削除してしまうとよい。

17) pStopWatchを使いやすくする

pStopWatchというのを使ったことがあるだろうか?Puppy 4ではメニュー=>パーソナルにある。しかし、デフォルトでは極めて使いづらい。というのも、正式に測定が始まるまで、3秒のカウントダウンが設けられているのだ。しかし、ストップウォッチを使う状況で3秒も待つようなことは滅多にあるものではない。できれば、このカウントダウンをなくしてしまいたい。では、どうすればよいのか?pStopWatchのファイルを少し、いじればよい。
/usr/local/pstopwatch/pstopwatchというファイルの25行目
export COUNTDOWN=true

export COUNTDOWN=false
とすればよい。これで、スタートボタンを押すとただちに計測が始まる。

18) デバイスマウント時にROXファイラーが開かないようにする

Puppy 4では、PmountでUSBメモリ等のデバイスをマウントすると、同時にROXファイラーも起動してマウントしたデバイスの中身も表示される。便利な半面、画面に余計なウィンドウが表示されて見にくくなるという欠点もある。ちなみに、Puppy 2.16では同じく、マウント時にROXが起動していたが、Puppy 3.01では起動しないようになっていた。Puppy 4でROXを起動しないようにするには、Puppy 4.00.3JPの場合、/usr/sbin/pmountの233行目の
exec rox -x /mnt/$DEVNAME -d /mnt/$DEVNAME
の行頭に#をつけて、この行を無効にすれよい。


19) 無線LANの接続/切断をひとつのボタンのクリックでおこなう方法

Puppy Linux Tips 3) 無線LAN(WLAN)を切断するボタンをデスクトップに作るで、無線LANの接続ボタン、切断ボタンを作る方法を述べたが、今回はひとつのボタンで、切断と接続をおこなう方法を紹介する。
スクリプトは以下のようになる。(Puppy 4の場合)

#!/bin/sh
if [ -e /tmp/wlanstate ];then
ifconfig eth0 down
rmmod bcm43xx
rm /tmp/wlanstate
else
ifconfig eth0 down
rmmod bcm43xx
rox /var/run
sleep 0.5
modprobe bcm43xx
rm /var/lib/dhcpc/dhcpcd-eth0.duid
rm /var/lib/dhcpc/dhcpcd-eth0.info
rm /var/run/dhcpcd-eth0.pid
rm /var/run/wpa_supplicant/eth0
sleep 1
ifconfig eth0 up
sleep 1
/usr/sbin/wpa_connect.sh eth0 wext
sleep 5
dhcpcd eth0
echo "on" > /tmp/wlanstate
rox -D /var/run
fi

このように書いたファイルを/usr/sbin等に置く。そして、このファイルをクリックすると、無線LANに接続されていなければ、接続が始まる。接続状況は、同時に開くROXファイラーで確認できる。接続が完了すれば、ROXファイラーは閉じる。もう一度、このファイルをクリックすると切断され、画面下のタスクトレイのネットワークアイコンが消える。何らかの事情により、接続に異常が生じた場合は、ネットーワークアイコンがついているのに通信できないこともある。そのような場合には、このファイルを一度、クリックして、通信を切断し、さらに、もう一度、クリックして接続を再開するとよい。もちろん、このファイルのショートカットをデスクトップに作成してもよい。

20) 端末(rxvtもしくはurxvt)を表示させてコマンドの進行状況を調べる

上の「19)無線LANの接続/切断をひとつのボタンのクリックでおこなう方法」などで、自分でスクリプトを書いて実行させると、いちいち、コマンドを端末(rxvtもしくはurxvt)に入力しなくてもいいので、便利であるが、自分が書いたスクリプトが正しく実行されているのかどうか、どこで、エラーが出ているのか、よくわからない。こういうときには、スクリプトの実行時に端末(rxvtもしくはurxvt)を表示させて実行時の処理状況を確認することができる。
例えば、自分が書いた実行ファイルが、/usr/sbin/file001.shだとすると、端末に、
# rxvt -e /usr/sbin/file001.sh
と入力すると、ファイルが実行されると同時に、もうひとつ端末(この場合はrxvt)が表示されて、ファイルの実行状況がわかる。エラーも表示されるので、スクリプトの訂正にも便利だ。
上の「19)無線LANの接続/切断をひとつのボタンのクリックでおこなう方法」では無線LANの接続状況をROXファイラーで確認したが、rxvtやurxvtでも確認できる。例えば、以下のようなスクリプトを書けばよい。

#!/bin/sh

echo '
if [ -e /tmp/wlanstate ];then
ifconfig eth0 down
rmmod bcm43xx
rm /tmp/wlanstate
else
ifconfig eth0 down
rmmod bcm43xx
rmmod ndiswrapper
sleep 0.5
modprobe bcm43xx
rm /var/lib/dhcpc/dhcpcd-eth0.duid
rm /var/lib/dhcpc/dhcpcd-eth0.info
rm /var/run/dhcpcd-eth0.pid
rm -r /var/run/wpa_supplicant
sleep 1
ifconfig eth0 up
sleep 1
/usr/sbin/wpa_connect.sh eth0 wext
sleep 5
dhcpcd eth0
echo "on" > /tmp/wlanstate
fi
' > /tmp/eth0
chmod 744 /tmp/eth0
rxvt -e /tmp/eth0
###END###

このファイルをクリックすると、/tmpにeth0という実行ファイルが作成され、最後の行のコマンドで /tmp/eth0というファイルを実行すると同時にrxvtを起動するようになる。


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